クマの原因は？
クマは大きく分けて3つあります。
- 影グマ・・加齢による脂肪の突出やたるみによってできた影が原因
- 茶グマ・・皮膚の色素沈着が原因
- 青グマ・・皮膚の下の血管や筋肉が透けてみえることが原因
- 疲れて見えるクマが気になる…
- 目の下のたるみをなんとかしたい！
- 目の下のたるみが気になるが手術までは怖い。
このような症状やお悩みを解決する治療を当院ではご案内いたします。
クマの改善
クマの種類を分析し適切な治療で目元のクマを目立たなくします。
目の下のたるみ改善
老化によって突出した眼窩内脂肪を除去し、窪んだ目の下にヒアルロン酸や脂肪を注入することで、小じわも改善し、たるみがなくなります。皮膚のたるみが多い方は皮膚切除を追加することもあります。
切らずにたるみ改善
２種類のヒアルロン酸を使用し、加齢と共に萎縮する骨の補填と小ジワの改善を行うことでたるみを目立たなくします。
1.疲れて見えるクマが気になる…
おすすめの施術方法
カスタマイズレーザ治療、脂肪注入
施術時間
2時間
施術詳細
目元の皮膚は薄いため疲れが出やすい場所です。
カスタマイズレーザー治療で血行を促進し、目元のハリ、艶を回復させ、窪んでしまっている場合には脂肪や乳化させた脂肪を皮下注入することで眼輪筋が透けて見えるのを予防し、色味と小じわの改善が期待できます。
料金
| 料金 | カスタマイズレーザー治療 | 38,500円(税込) |
|---|---|---|
| 脂肪注入(マイクロファットグラフト+ナノファットグラフトのコンビネーション注入) | 1部位：165,000円(税込) | |
| 脂肪採取料 ＊同日1回のみ | 110,000(税込) |
2.目の下のたるみをなんとかしたい！
おすすめの施術方法
経結膜脱脂＋脂肪注入
施術時間
60分
施術詳細
経結膜脱脂とは、“目の下の目袋と言われるふくらみを取る”手術です。目の下の膨らみの原因は眼球周りにある脂肪が骨の萎縮や皮膚、皮下組織のたるみによって支えきれなくなり、はみ出すように出てくることです。
粘膜側に3～5ｍｍほど切開を行い、脂肪を適量取り出します。縫合は不要で、表から見える傷跡も残りません。（皮膚のたるみが強く、皮膚切除を追加した場合は睫毛の下に傷ができますが、ほとんど目立ちません。）
また経結膜脱脂に脂肪注入を併用することで、陥凹を修正しより美しく若々しい目元にできます。
→経結膜脱脂・脂肪注入をもっと詳しく見る
料金
| 料金 | 経結膜脱脂 | 275,000円(税込) |
|---|---|---|
| 脂肪注入(マイクロファットグラフト+ナノファットグラフトのコンビネーション注入) | 1部位 165,000円(税込) | |
| 脂肪採取料 | 110,000(税込) | |
| オプション 皮膚のたるみ取り | 165,000円（税込） | |
| 静脈麻酔 | 22,000円(税込)～ |
3.目の下のたるみが気になるが手術までは怖い。
おすすめの施術方法
ヒアルロン酸
施術時間
30分
施術詳細
根本的な解決のためには経結膜脱脂術で余分な脂肪を除去する方法がおすすめですが軽度の場合、手術に抵抗がある場合は硬めのヒアルロン酸でたるみを押し上げる土台を作り、柔らかいヒアルロン酸で段差や小ジワを埋めてたるみを目立ちにくくする方法がおすすめです。
料金
ヒアルロン酸
| バイクロスシリーズ (ボリューマ・ボリフト・ボルベラ・ボラックス) |
1本目 | 77,000円(税込) |
|---|---|---|
| 2本目以降 | 71,500円(税込) | |
| その他ヒアルロン酸 (ウルトラプラス・スタイレージS/XL・ベロテロソフト/バランス・リデンシティーⅡ・ボライト・スネコス) |
1本目 | 66,000円(税込) |
| 2本目以降 | 55,000円(税込) |
-
A.基本的に肌質やたるみの状態に合わせ2種類のヒアルロン酸を使用します。
まずたるみを押し上げる土台となるヒアルロン酸はやや硬めのヒアルロン酸を使用して深い層へ注入していきます。
次に柔らかいヒアルロン酸を段差や小ジワがある浅い層へ注入し形を整えていきます。
ヒアルロン酸の種類は全部で14種類ほど用意しております。その中から肌質やたるみの状態に合わせオーダーメイド方式で最適な製剤を医師がお選びします。 -
A.経結膜脱脂の手術の場合、目の下のヒアルロン酸は手術1週間前までにヒアルロニダーゼにて溶かして頂くことをお願いしております。
-
A.目の下の浅い層にヒアルロン酸を多く注入することで水分を吸って膨らみ、青く透けて見えてしまうチンダル現象というものが生じることがあります。
目の下に注入する場合、リスクはゼロには出来ませんが、経験豊富な医師の施術のもと注入する量や場所に気をつけ、肌質に合わせたヒアルロン酸の種類で注入を行うことでリスクを極力抑えることが出来ます。