DOCTOR
ドクター紹介
津田 智子 先生

これまで形成外科医として医局の関連病院を回り、診療に従事してまいりました。
形成外科では正常を求めるだけではなく、より美しい仕上がりを追求します。機能面と整容面の両立を実現することこそ、形成外科診療の神髄と思っております。
整容面といえば姿かたち、肌の状態が最もわかりやすく、影響を受けやすいです。
なかでも皮膚は最大の臓器であり、変化がわかりやすい部位です。美しい肌は健康的で明るく、若々しい印象を与えます。
毎日鏡で見る自分の顔に自信が持てると、その日の活力がわいてくる気がしませんか。素肌で過ごすことに抵抗がなくなると肌の負担も減り、時間も有効に使えます。忙しい現代に生きる皆様だからこそ、当クリニックのカスタマイズ治療で健康的な素肌を手に入れ、自然の美しさを実感していただきたいと思います。
必要なのはたくさんの化粧品やメイクではありません。皆様の人生がより楽しく、豊かなものとなりますように末永くお付き合いできれば幸いです。
経歴
- 2013年 高知大学医学部医学科卒業
- 2013年 聖路加国際病院 初期臨床研修
- 2015年 昭和大学形成外科学教室入局、昭和大学医学部大学院入学、山梨県立中央病院、昭和大学病院
- 2017年 昭和大学藤が丘病院
- 2019年 東京労災病院
- 2021年 昭和大学病院 助教、小田原市立病院 医長
川上 仁美 先生

「素顔の自分を好きになる」
皆さんは化粧もしない、着飾らないありのままの自分を好きになれますか?
この言葉はジュンクリニックのキャッチコピーなのですが、私はこの言葉が大好きです。
はじめまして、川上仁美と申します。私はもともと幼少期からアトピー性皮膚炎で、肌のトラブルで悩むことが多い人生でした。特にアトピー後の色素沈着や肌や唇のシミがひどく、友人にそのことを指摘されたことをきっかけにとてもそれが気になるようになってしまいました。普通の人のようにきれいな肌になりたいと思い、美容皮膚科に何件かカウンセリングに行き、治療を受けたことがきっかけで美容皮膚科に興味を持ちました。実はその中で通うことになった美容皮膚科がこのジュンクリニックでした。ここでは毎回菅原先生の診察があり、肌診断器で前回の治療効果を示してくださり、今の自分の肌に何が必要かをしっかり教えてくださいました。その治療スタイルが自分にはとても合っており、安心して治療を受けることができました。そして、その時から将来は絶対にここで働きたい!!と思っていました。
そして何より、ここでの治療を受けて自分の肌やありのままの自分を大事にできるようになり、自分の人生が明るく前向きになったと感じています。
皆様が納得して美容皮膚科の治療を受けていただけるよう最善を尽くします。患者としての経験から、間違いなくジュンクリニックのカスタマイズ治療は皆様におすすめできるものだと確信しております。
しみやお肌のくすみをとり、お肌を明るくするだけではなく、皆様の人生や生活を明るくできるようなお手伝いがしたいと思います。
飾らないありのままの自分を大事にできるように。
気軽にお肌のお悩みを聞かせてください。
経歴
- 2020年 聖マリアンナ医科大学医学部医学科卒業
- 2020年 長野中央病院 初期臨床研修
- 2022年 信州大学医学部付属病院 皮膚科
諏訪中央病院 皮膚科
所属学会・備考
- 日本皮膚科学会
- 日本美容皮膚科学会
- 日本抗加齢医学会
菅原 順 理事長

”素顔の自分を好きになる”これがジュンクリニックを開設した当初から大切にしており、今も変わらないコンセプトです。
医学部卒業後、研修医と経て、形成外科の道を歩むことを選択しました。当初美容医療に全く興味がなく、形成外科医としてさまざまな手術を習得することに邁進した日々を送っていました。形成外科では眼瞼下垂などのまぶたの手術や顔の骨切り、乳房再建、小児の先天奇形など多岐にわたる分野を経験する中で、形成外科の1分野でもある美容治療に携わるようになりました。
私自身が当初すごく恵まれていたのが、美容治療の中でも数多くの専門性の高いドクターに接することができたことです。レーザー、鼻、まぶた、フェイスリフトなどその分野は多岐に渡りますが、美容医療ならではのこだわりを見れたことで一気にこの分野に興味が沸きました。美容医療では形成外科に比べてドクターのこだわりやアイデアを存分に出しやすい環境であることに大きな驚きを感じたのを今でも覚えています。目の前のゲストの悩みに日々試行錯誤しながら安全で質の高い治療を提供する。その魅力に惹かれこの分野を専門とすることにしました。
私自身がジュンクリニックを開設したのは2017年です。
ゲストと長きにわたってお付き合いをして、自然な美しさを保つまた管理するということを目的としてクリニックを作りました。自然な美しさを保つのは実はとても難しいことです。例えば、ヒアルロン酸だけでお顔を管理しようとするとお顔がパンパンになってしまうことがあります。またボトックスの打ち過ぎではお顔の表情に違和感が出てしまうこともあります。お顔を自然な美しさに保つためには肌治療で皮膚を引き締め、ヒアルロン酸や脂肪注入で適度なボリュームを保ち、ボトックスで過剰な筋肉の動きを緩め、時に手術でたるみを根本的に解決する。このように何か一つの治療で改善するのではなく、様々な治療を組み合わせて行うことが必要になります。これまでのように何か一つの治療で効果を出すのではなく、レーザー、注入、糸リフト、手術などいくつもの分野に精通し、またその治療を組み合わせるコンビネーション治療で美しさを保つ時代になっています。私自身もコンビネーション治療の必要性を日々痛感し、今では常に新しい治療を試し、いいものは導入するという試行錯誤を繰り返し、より良い治療の提供を心がけています。
ただこれらの分野を一人で常にアップデートするのは難しく当グループではさまざまな専門分野のドクターとともに、それぞれの専門分野を持ち寄り、ディスカッションし、成長するという環境を整えています。どのクリニックのドクターも非常に勉強熱心なドクターばかりで夜遅くまで勉強会をすることも少なくありません。”素顔の自分を好きになる”というこのコンセプトに同調してくれた優秀なドクターとともに成長できる環境になれたことを嬉しく思っています。
当院での治療に興味をお持ちの方は是非お気軽にご相談いただければと思います。
医学博士 理事長 菅原 順
経歴
- 2005年 藤沢市民病院 臨床研修
- 2007年 近畿大学医学部 形成外科 助手
- 2008年 藤沢市民病院 形成外科
- 2009年 横浜市立大学附属 市民総合医療センター(乳房)再建外科
- 2010年 長崎大学医学部 形成外科
- 2011年 神奈川県立こども医療センター 形成外科
- 2013年 横浜市立大学附属 市民総合医療センター 形成外科
- 2014年 藤沢市民病院 形成外科 部長
- 2015年 横浜市立大学附属病院 助手 医局長
- 2016年 クリントエグゼクリニック 美容担当
- 2017年 ジュンクリニック開院 院長
- 横浜市立大学 形成外科 非常勤講師、客員研究員
- クリントエグゼクリニック 非常勤医師
- クリニック宇津木流 非常勤医師
- KO CLINIC 非常勤医師
- 2022年 富山大学医学部医学科 臨床教授
所属学会・備考
- 日本形成外科学会(専門医)
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本美容皮膚科学会
- 日本レーザー医学会など
- 横浜市立大学 形成外科 客員研究員
- カスタマイズ治療研究会 理事
- cutera adovocates
- cutera顧問
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